全く参考にならない釣行紀平成13年6月9日

 


久しぶりに浮きに行きました。
場所は、霞水系

6時にプカリはじめました。
いつもより、若干マッディ。前回よりは
大分マシになりましたが、果たして結果は。
(少し寒いゾ!)



で、いきなり釣れたこの魚。
違和感を感じません?

そうです。です。

こやつ、側線の上が赤なんですよ。
別にフックを外し損ねてエラ蓋から
出血しているワケじゃあ、ありません。
ウグイの婚姻色が如く、赤いんです。

ちょっと不気味ですな。


そんな事があったせいなのか?調子はイマイチ。
ギルと、バスがポツポツ交互に釣れる苦しい展開。

ファーストフィッシュが岸からちょっと離れた板柵の杭
に着いている様子だったので、わざわざ葦際を捨てて
杭沿いに色々試しているのに、何気なく投げた葦際のワームに食いつく。

どうも、本当は葦際じゃねぇ〜の?
眉間に皺を寄せて勘ぐる私。

フローターを岸に寄せて、丁寧に葦際を舐めると。
連チャンでした。

あの苦労は何処へ。


帰り際に土浦近辺の川を見に行きました。
この川、先週までニゴイの大ヒット場所だったそうで。
光り物のミノーを抱えて喜び勇んで挑んだのでした。

何度か、交通事故のようなバイトを感じつつも
フックアップできないもどかしさ。

しかし。。。。

 

ガガッっと引ったくるようなバイト。

 

満月に撓る竿。

 

緑色に光る魚体。・・・・緑ぃ?

 

お相手は。

彼でした。(T.T)オイオイ