全く参考にならない釣行紀平成13年7月29日

 

 


今回はフィッシングパル佐野へ行って来ました。

1.始め

熱い最中をさて・・・・

何処へ行く当ても遠征出来るお金も時間も無い。

そー言えば、佐野に管理バス釣場が出来たっけなぁ。(誰を騙そうか?)
と、miniさん飯野さんをそそのかして強制連行!天国か地獄か・・・・・

2.到着 到着して、さて・・・・
ワームOKだろうなぁと半分疑心でお聞きする。スタッフは若いお兄さん。「大丈夫です」との元気な返事。嬉しい。早速釣り始め。

綺麗に整備されて、一周どこでも釣る事が出来る。

3.状況

魚は・・・・・
ハッキリ言って、釣れすぎです。コワイくらい。何て言っても、人間の恐怖感は無いので、動くモノ全てに反応して喰ってきます。ワームが取れて交換している隙にフックにバイトしてきます。(ホント)1時間で100匹以上釣りましたが、それだけ釣ると、かえって釣れないで難儀するバスに愛着を感じてしまいます。

4.結果

3人で約3時間ほど釣りましたが、300〜400は釣ったと思います。
普通の釣りが出来る人で忍耐強ければ、一日1000匹は行くと思います。(ホント)但し、ワームじゃなくて、ラバジなんかのほうが、フックセットの心配や補給しなくて良いので楽です。

私はすぐに飽きてしまって、より難易度の高い魚(ストライパー)を釣るために血眼になっていました。

あまり魚を釣った事のない初心者の人や、魚の習性を観察したい人にはお勧めだと思います。

5.発見

今日は、面白い事を再確認する事が出来ました。
ルアーを水圏に掲げると、バスが数メートル離れて居たにも関わらずに猛スピードでチェイスして、挙げ句の果てには、ジャンプしてそれを喰いに来ている事でした。
普段、マッディな釣り場所でバスを狙うせいか、バスの鼻先にルアーが通過しないとなかなか喰って来ない印象がありましたが、それは間違っていると認識させられた事です。
裏を返せば人間に見えていない状況でも、バスはルアーや人間をそれを見て、危険ならば逃げるし、エサやその類もモノであれば、少々離れていても喰いに来ると言うことです。
実際の釣場でもかなりフィード出来そうな事実でした。

 

 

ちゃんちゃん。