全く参考にならない釣行紀平成13年8月5日

 

 


今回も近所の川へ行って来ました。

1.始め

 

所用も片づいて、さて少し・・・・と思って、近所の釣具屋さんへ出向くと、ちょっと懐かしい高性能ロッド「CygnetMeatHeadSpecial61」を偶然にも見つける事が出来た。それも、定価30000の所が12000円を割る値段で・・・・である。これは買いでしょう。買ったら使い倒さにゃ損・損とばかりに帰りに近所の大きな川に釣りに行った。このロッド、ライトリグをトータル的に扱うのが目的で作られている為に、ノーシンカーからミノーあたりまでをターゲットにしているちょっと欲張りな竿なのだが、最近いつもの510を使うにあたってSENKO4”に1/0フックの組み合わせだと、フックセットする時にどうしても一瞬魚に主導権を奪われる事があり、オーバーハングした割と濃い場所だと、フックセットするのに手間取るといわゆる「岸化け」する現象に悩んでいた所だった。
腰も、ティップもパワーのあるこのロッドだったら・・・・と期待に胸は膨らむのだった。(Dカップ程度)(オバカ)

 

2.試験

今日は、こんな所で遊んでみました。まぁ、川があって護岸があって小魚が居てバスが居る?かどうかは不明(居るけど)ですが、投げまくりました。


手が邪魔だって!(;^_^A アセアセ…

3.結果

いやぁ〜おもろい竿だぁ〜。ティップの入る感覚は、510に近いぞ。腰やらベンディングカーブはPRO-4の610に似てるかも知れない。いわゆる何でも竿ですな。1/16oz以下は510に任せて、それ以上や、ノーシンカーはこいつがベストかも。

久しぶりに血が騒ぐロッドに巡りあいました。嬉しいのなんのって・・・\(^o^)/

 

 

ちゃんちゃん。