日 時
平成13年9月1日
場 所
埼玉県某川
状 況
水温23度マッディ

 

1.始め

 

台風も過ぎて、久しぶりに近所の川へ出向く。出向くと言っても此処は始めての場所。ここの上流や下流では実績があって、多くの魚をキャッチ出来る場所は結構知っているつもりだが、以外と全域を探索する事はなかなか出来るもんじゃない。ましてや昔の愛車じゃぁ、河川区域へ入る事すら困難だったからだ。
やはりボロとはいえ、さすがデリカ。そこでも大丈夫だし、万一にも心強い。

某川A

最初は、比企丘陵を流れる某川です。結構市内と呼ばれる地域にも関わらず、以外な所にバスがウヨウヨ。
迷う事なく・・・・投げました。反応も上々で、ウハウハ状態です。今回は探索釣行の為、フックのポイントを折って釣りをしています。何度も大きいのが囓っては放しの繰り返しです。
ハッキリ言って、バホバホなんでしょうね。けど、10投ほどで次へ・・・・


出っ張った草の上に悠々と泳いでいるの判ります?

某川B

次なる場所は、奥武蔵に端を発する某川です。ここもねぇ・・・・よく見るとアレ・・・?あぁぁ・・・の連続です。
かなりベイトを追っているバスの姿が・・・・。笑っちゃいます。試しにバズをチャラチャラ〜っと引いてくると、最近のフィールドでは珍しい、一回のキャストで3〜4度もアタックして来る凄い光景を目にする事ができてホント目の保養になりました。(^^)v


カヌーなどでハングを流したら・・・・ジュルジュル。
某川C

こちらも奥武蔵に端を発する某川です。こっちの方が割と深さもあって、釣りを純粋にするには好都合です。
ここは、サイトで直撃出来る場面が延々と続いて、本当に面白かったです。大きさこそ40前後までですが、バスがワームをくわえる瞬間から、違和感を感じて放すまでを全部見せて頂きました。次は釣るぞー。


流れが弛んでいかにもって感じでしょ〜?

5.まとめ

台風一過の影響が色濃く残る埼玉の河川。けど、そんな中でもバスは元気にちゃんと釣れてくれました。
通説通りの濁りが少しでも晴れている場所を丹念に探すと、結構居るもんですね。

ちゃんちゃん。