日 時
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平成14年4月19・20日
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場 所
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秋田・八郎潟
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状 況
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ちと増水気味・マッディ
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釣 果
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多くは望まず。
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1. |
−−−−−初日−−−−− とうとう戻ってきた八郎。 ここのローソンが出来てから、何度目の立ち寄りだろうか? しかし、毎度お世話になります。と思いつつも、真冬のここの売り上げはあるのかちと心配である。 |
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2. |
さっそく釣り開始! 今回は、東部承水路の北部から釣りをしてみる。
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3. |
ははは。何か、凄く幸先が良いんですが・・・・到着2投目でデップリしたバスをキャッチです。 POP-Xでツーアクション目に横っ飛びでルアーを弾き飛ばす勢いのあるバスでした。 これが迷いのある釣りの始まりでした。 |
42cmのぶりぶりのピチピチ。 |
4. |
このあとが続かずに、最初の場所は2匹で終了して北部の流入河川へ。そこでスピナベで何とか魚の姿を見るが、あとがさっぱりでした。そこで移動〜。 途中の菜の花のお花畑はオランダポルダーを真似た町並みに溶け込んで見事でした。 |
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5. |
午後になって、八郎に最初に始めた場所へ帰って来る事となる。推定50km以上の移動距離である。しかし純粋に移動に掛かった時間は、1時間にも満たない。きっと、時間が特別に遅く時を刻む魅惑の地域なのかも・・・? で、帰ってきて一発目にマーゲイでキャッチしました。風か強くて最終兵器のスモルトが・・・・使い物になりません。仕方なくマーゲイでゴロタを擦るようにへばり付かせてポーズを置いて・・・・。 取れました。(´ヘ`;)ハァ |
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6. |
しばらくして、ハードルアーにも飽き飽きして来たらしいので、閃光5inchで更にゴロタの隙間を落とし込み・・・・。 本日のキッカーでした。 |
これまた太った45cm |
7. |
何かを忘れて、自炊に命を掛ける☆君(仮名)ですが・・・・何か逝ってます。 リールは忘れても、自炊道具は絶対に外せない・・・・らしいです。 でも、ご立派に釣っております。>久しぶりに見たぞ! |
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8. | 一日目の最終。閃光で沖のゴロタの隙間を流していると、ちゃんと反応してくれました。 |
初日最終の39cm |
9. |
−−−−−2日目−−−−− 昨日と違って波も無く穏やかである。 しかし・・・・悪夢の始まりでした(T.T) |
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10. |
さて、上のような状況が一変。9時過ぎにはいつもの暴風。 久しぶりの本湖南岸。 これが防潮水門です。 |
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11. |
午後2時過ぎにようやく東部承水路に復帰。さっそくkaza氏(仮名)が超特大の魚と格闘中。よく見ると、水平方向に引かれるロッド、45度ぐらいにしか保持していないロッドがバットからヒン曲がっています。 しかしこのあと、バラす・・・・ |
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12. |
東部で釣れる珍生物です。 まぁいわゆるカラスガイですね。 殻はよく釣れるんですが、本物はなかなか釣れないもので・・・・。 |
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13. |
合間に一応は釣っております。 今回最小の30cmジャストの可愛いバス君です。こいつがコンコンとルアーを叩いて・・・・とても悔しいので無理して釣っちゃいました。 |
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14. |
八郎珍生物の第二弾です。 ドンコのようなハゼのような・・・・。 こんなもの釣れたりします。 |
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15. |
kazaさん(仮名)を笑っていたら・・・・。 根掛かったと思って、ゴロタの上を移動中に何故か動くんですよ。>この根掛かり んで、狂ったように猛ダッシュ!・・・ 3cmもある鱗をお土産に去って行きました。姿の見えない好ファイターだったなぁ。 |
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16. |
2日目の最後を締めくくる恒例居酒屋金魚での懇親会。いや〜旨かった。 八郎遠征の際は、標準パックです。 ハタハタをバス持ちちてご満悦のトンちゃん(仮名) |
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17. |
−−−−−3日目−−−−− さすがに全員爆睡の遠征部隊面々。 今日は帰途に付くだけなので、余裕の朝寝坊です。 |
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18. |
帰り道の東北道前沢AS。 決まって食べるレストラン。この椅子って南部鉄製で無茶苦茶重い。 単単に片手で持ち上げると・・・・。 毎年引っ掛かっています。 |
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19. |
お目当ての、前沢牛ステーキ丼。 今回は、コーヒー付き。 美味しい事。美味しい事。 |
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翌日にその理由がはっきりした。八観での話では、先週は通常の水位よりも低く、水温も高めだったのだが、今週降り続いた雨で、通常よりも3〜40cm上がった。おまけに水温も3〜4度下がったとの事。 ははは・・・・。知らないぞ。んな事なんか。 でももう一度行きたいと思わせるのが八郎なんだよなぁ。 |
若干厳しい八郎だけど、腐っても八郎!
素敵な夢を有り難う!
関係者の皆様・・・・ご苦労様!
ちゃんちゃん。