日 時
平成14年4月28日
場 所
鬼門・・・霞ヶ浦
状 況
マッディ
釣 果
エビ大量!( ^.^)( -.-)( _ _)

 

今回はKEN風で参ります。

1.

朝八時。波も穏やかな霞。

久しぶりのボート釣行に胸が高まる。

目指すのは、霞のランカーサイズ。
心が躍る。

2.

朝一番、風も穏やかな霞みを一路南へ。とある浚渫エリアを丹念に探るが、それらしきバイトはない。泳層を替え、ルアーを替えてチャレンジするが、ルアーへのアタックは無い。

しばし釣りを続けるが、諦めて漁港の周りの葦を責める。

すると、水面に大量の小魚のような波紋が立つ。ルアーを通すと・・・・

エ ビだった。

しかも、その後に入ったエリア全てがエビ・エビ・エビ・・・おいおい。
魚群探知機に出る程の大群が、数キロに渡って・・・・。壊れています。>霞み

3.

おいおい!らんたさ〜ん、あんなにエビ居たらさぁ〜、

「ギルだってバスだって、み〜んな
満腹でしょう?」

とトンチャン・・・・。

さすが・・・・棒チャプター優勝者。
俺は気付かなかった・・・(;^_^A

4.

仕上げは、霞名物の三角波のお出迎えです。某O川からO△スロープまでのたった1キロに30分近く掛けて帰ってきました。操船のトンちゃん(仮名)の腕は、アルミ一艘壊しているだけあって、確かでした。(丁寧に波を切っていて、安心して乗って居られます)

5.

先に撤退した☆のさん、ええのさんのお手伝いをして頂いて、手早く撤収!

☆君・ええのさん、サンクス!

6.

で、その後は、凍えた体をGTさんの調理した食材に舌鼓。

美味い!暖かい!良い匂い!

ああぁぁ至福の瞬間。
with BEER!


しかし、私の霞の鬼門は未だ回避されずに残っているらしい。
笑うに笑えない状況ではあるのだが、今回の釣行ヶ所の上流側の田圃の代掻き時期が偶然にも重なってくれたと言う事で、それを釣れない原因とする事にしよっと。
 

やはり荒れた霞・・・俺にとっては鬼門だぁ!

関食材を手配してくれたGTさん他関係者の皆様・・・・ご苦労様!


ちゃんちゃん。