日 時
平成14年6月1日
場 所
某Mダム
状 況
クリア水温20度
釣 果
素晴らしい(!o!)オオ!


1.

さて、今回は遠征モノです。

場所はとあるダム湖です。何だか秘境的なイメージの絵ですが、まさにそのとおりで、最近スレ気味と言われるものの、私たちを何が待ってくれているのでしょうか?

2.

ダム湖にしては、以外に自然の岸が残る湖岸風景です。

これは早速エントリーするしかないでしょう!

3.

って入って、ものの3分で一匹目です。40cmを欠けていますが、引きの強いピンシャンのバスです。

調子にのってTOPルアーをガボガボ言わして投げたのですが、コレには無反応でした。


4.

今回の遠征に拉致された幸福(不幸かも)なHIROさん(仮名)も立派なサイズをキャッチ!

5.

ここは、自然な感じの岸と、リザーバー特有のドン深な岩盤の複合的なフィールドです。

6. ここは、某鬼怒川(某じゃないって!)のインレットを思わせる場所なのですが、私の浮いている場所で6mもあります。ついでに言いますと、水温が18度前後でして、周囲よりも2〜3度低い状況でした。魚が居るに・・・・と思いましたが、結果・・・・ノーバイトでした。
7. ここは、自然な岸の感じが残るシャローとそこに自生する灌木なのですが、目の前は水深50cmんで、私の浮いている場所は、水深8mでございます。ハッキリ言って、以前は崖の先端だったのでしょうね。ここでバスを10匹ほど固め釣りできました。奥までスキップさせると、勝手にバスが寄ってきて、「パク!」とくわえてくれます。
8.

この風景はいかにもリザーバーって感じですよね。立木が沖合30〜40mの場所まで点々と連なっています。

昔の尾根のようでした。

因みに。魚探での反応は・・・・
「バスツリー」でした。

9.

コレは、魚探に反応する2mのサスペンドバスです。ワームでは全然反応しなかったのですが、サスペンドシャッドに代えた途端に食って来ました。

この手で同じ群れから5〜6匹取って来ました。

10. 帰り道、佐野SAで休憩。佐野パルさんに見学をしに行きました。
11.

・・・・・・。

ん!?

 

トンちゃんじゃん!

目撃情報でした。


なかなか上手に見えるトンちゃんだったのだ。

 
釣れるか。釣れないか?かどうかとしては、釣れると思う。
けど、釣れる場所やメソッド、状況は刻々と変化して行くモノだし、イージーには行かないと思う。
しかし当たった時の爆発は見物です。まさに次から次ぎへとって感じ。

現在のこの湖の状況は、バスの勢力拡大時期だと思われます。従って数年間はこのまま好調を維持しつつ、アベレージも大きくなる事でしょう。その後に衰退してバランスという道を辿ると思われます。
 


TOPもバホバホなら良かったなぁ(^_^)v

HIROさん(仮名)運転ありがとうね!!


ちゃんちゃん。