日 時
平成14年8月3日
場 所
N川河口
状 況
これが寒いんだわさ・ナイター
釣 果
おっっ惜しい。


1.

ひと月前の悪夢が脳裏をかすめる。
シーバスが私を待っている。

前回はミッキーなんぞにうつつを抜かしているから、あんなザマだったんだ。

自分に言い聞かせる。

おお〜ライトアップ!※
輝かしい出迎え。

見てろよ。リベンジじゃ。。。
報復・・・・抱腹にならない事を祈って。。。。

2.

やる気、気合い、全て充実の飯野氏(仮名)。実は彼の立っているすぐ下(2m前)でドラマは起こるのだ。

3.

何故か、エギを投げるGTさん(仮名)。イカはこんな流れの中でも居るんだろうか。彼は
「釣れる!」と力強く豪語していたが、ボラが力強くハネる水面に説得力がイマイチ欠ける。

4.

ドラマが終わって、穏やかな那○湊。土曜日の朝5時前ではあるが、漁船の往来は激しい。

でも、海って可能性を秘めた場所ですね。

5.

港の裏でヘチを狙ってジグヘッド゙を投げてみましたが、

「魚居ねぇ〜よ!」

 
シーバスのナイターに10年ぶりぐらいに行きました。
我が家を出て、東へ東へ。
迎えてくれたのは例のクリスマスツリー状態の橋(決してライトアップじゃないです)。
早速川へと降りて、ミノーの遠投・・・・バイブの遠投・・・・

まぁセオリー通りに橋脚下の光の切れ目を狙って・・・・。30cmぐらいのセイゴですね。
引き上げ前にナチュラルリリース。幸先良いぞ!

と上機嫌で、数回のバイトらしき反応有り。んで、ドラグを鳴らす魚が・・・・おっと。またバレた。
どうも、食いが浅いと言うか、食うの滅茶苦茶下手!>シーバス

仕方なく、底スレスレにスローリーリングして・・・・
「ココン・・・ッ」「ん??」

ぎょぎょぎょぎょぎょぉぉぉぉ〜
(全閉に閉めているドラグが壊れそうな音)

10m以上一気に走りました。
昔に釣ったシーバス(70cm弱)でもこんなに引いたっけなぁ?
それに、ファイヤーラインの20LBだし、ドラク結構効いているハズなんですけど。。。。

竿も丈夫そうだし、強引に巻いちゃえ・・・・・・。「ぽろッ」

そうです。バラシました。
次のリベンジの糧に・・・・・なるでしょうか?
少し不安です。

 


N川河口・・・・最高!!
秋のドカ食いの季節にリベンジじゃぁ〜!

ええのさん(仮名)GTさん(仮名)運転ご苦労様でした!!

またまた泥酔のうえ寝てしまいました。申し訳ない!

ちゃんちゃん